2020年も残り僅か。
今年はコロナ禍での自粛による自粛、ニュースもコロナばっかりであっという間の1年だった気がする。
家に籠る時間が多くなった分、ゲームやアニメに触れる機会が何時もより多かったし、不謹慎だけど良い機会だったかもしれない。
■ゲーム
今年は積みゲー消化が捗った中「ゴーストオブツシマ」「ファイナルファンタジー7リメイク」「スーパーマリオギャラクシー」「スーパーマリオ64」「スーパーマリオ35」「Muse Dash」が個人的2020年TOPゲーム。
対馬は今までやったオープンワールドの中で、特に濃厚、深いストーリーを堪能出来た上にPS4の限界を超えたようなグラフィックに感動した。操作性は慣れが必要ではあるが、その分戦闘や寄り道も楽しく感じるし快適さも向上するので良しとしよう。
FF7は自粛期間中に何かゲームをやり尽くそうって思ってプラチナ取得してもゲーム内のやり込みリストを埋め尽くすまでやった。
マリオギャラクシー、64は3Dコレクションが出たので、やっていないギャラクシーから始めたが、本当にWiiで出たゲームなのか?って疑いたくなるグラフィックの綺麗さに圧倒。64も久々にプレイすると子供の頃よりもゲームが上手くなっていて自分でも驚き。そして、テンポの良さを改めて感じたのでついつい120枚コンプしてしまった。
Muse Dashは音ゲーの中で今年はそこそこやったし、めっちゃ簡単な曲で1位を取ることが出来たのでエンドコンテンツ系の中では個人的1番かも。出て来る女の子たちも可愛いので◎
今年はゲームをやり込もうっていうよりも色んなゲームに触れようって趣旨だったので、今まで積んでたゲームから期待作まで色々触れたのだが、自分はやっぱりゲームを満足する範囲でガッツリやり込みたい体質なのかなって感じた。
色んなゲームをもっと体験したいのだが、やっぱり時間的に限られたり、やっても合わなかったゲームもあったので、来年はもうちょっとライトに出来るゲームはライトに自分がコレだって思ったゲームはコアにやろうかと思う。DSソフトももうちょっと収集するか。
その他にも今年始めたプリコネも良かったなぁ。
来年も引き続きプレイし続けたい。
■アニメ
個人的2020ベストアニメは「RE:ステージ!ドリームデイズ」「ネコぱら」「ゆるキャン△」「とある科学の超電磁砲T」「ストライクウィッチーズ road to berlin」「鬼滅の刃」の6作かな?
自粛による中止や総集編が多かったのでどっちかというと旧作ばっかり観ていた気がする。
YOUTUBEの無料配信が多くなったからついつい観てしまうんだよね…。
レールガンやストパンは前期との期間にそうとう間があった分、一番面白く感じた。
RE:ステージもアニメは面白かったのでスマホゲーの方もDLしてみたのだが、どうも面白さにかけて(ry)
意外とハマってしまったのがやっぱり鬼滅で、原作も最近最終巻まで読んで、映画も観たぐらいハマった。本当に久々に漫画で涙流したよ…。
それと、やっぱり年々アニメを観るモチベーションが少なくなって来ているので、来年はもうちょっとペース落ちるかもしれない。やっぱり、既に視聴済みの回を期間中に見逃し配信でまた観るってスタンスは失敗かもしれない。
コロナ禍での中止の影響もそれに拍車をかけているのも原因の一つ。何か続編が発表されても素直に喜べないことが多くなった。ただ、観れば面白くは感じるので感受性は残っているのは救い。
■その他
やっぱり、コロナ禍でメンタルのダメージも感じやすくなったし、去年ほどでも無いにしろニュース観る度にイライラを感じるようにはなった。
元々嫌いだったけど、頭固い政治家連中がもっと嫌いになった。
今年の更新はコレで終了。
来年はもっとマイペースに更新しようかと。昔のようにバンバン更新することが無くなったのでね…。
それでは良いお年を!!